小さなお葬式の資料請求から申し込みを行ってみた（図解入り）

この記事では私が「小さなお葬式」の資料を取り寄せ
申し込みを行ったプロセスを写真と共に紹介、
そしてどう感じたかを正直にお伝えします。

認知症のためにグループホームに入所していた８３歳の父は
介護施設でお世話になっていました。
いざという時に気が動転しないか、、、頼る身内や親戚が近くにいない、、、
経済的な面を含めて、少し手が空いた時に葬儀の準備をする事にしました。

そもそも小さなお葬式とは？どういうサービス？

株式会社ユニクエストが提供する「小さなお葬式」は、シンプルで心温まる葬儀を実現する仲介サービスです。
このサービスは、規模が大きく費用がかさむ従来の葬儀に代わる選択肢として、小規模で費用対効果の高い葬儀を提案します。
家族や親しい友人のみで行うことで、故人との個人的なつながりを大切にし、故人の遺志に沿ったカスタマイズが可能です。
はじめてのお葬式でも迷わない料金体系を全国で統一し、同じサービス品質を提供しています。
なのでやる事はパッケージになったプランを決めることです。
故人を偲びながら、家族の精神的負担と経済的負担の両方を軽減する新しい形の葬儀サービスです。

どうして「小さなお葬式」を頼もうと思ったのか？

まずうちの父親は今でこそ認知症で本人の意思が聞き出すのが難しくなっていますが
そうなる前に自身の葬儀に対して話したことが大きいですね、、
父は「なるべくお金をかけないで欲しい」という希望がありました。

おそらくですが、自身の半生を振り返り自分の性格や経済的な部分
時代背景などを考慮して私にそう告げたのかもしれません。

「小さなお葬式」と他社との比較から、、、

私が住む地域での葬儀会社を色々と調べてみましたが、
どこも料金体系が様々で、全く葬儀に対して知見がない私にとっては選べなくなっていました。
この葬儀場はサービスやオプションが豊富だけれど価格が他と比べて高い。
でもそのオプションが何なのかが、そもそも分からなかったりするので、あまり私には響かなかったんです。

そういう意味でも全国で統一されたサービス内容と価格でまず候補に上がり、
色々な人の「小さなお葬式」のレビューを見て最終的に判断をしました。

小さなお葬式の資料請求の申し込み手順を説明

小さなお葬式の資料請求プロセス

写真で詳しく↓↓

①ホームページにアクセス、、、

＞＞こちらから

②資料請求のフォームへ、、、

③必要情報の入力、、、

④アンケートの記入（任意）、、、

③送信、、、

小さなお葬式の無料資料の内容

フォームの送信をしてから２日後に資料が家に届きました。

大き目のあまり目立たない白い封筒がポストに投函されていました。
※封筒の外側からはお葬式の資料とは分からない状態

資料の中身は以下の内容でした。

資料の内容で役立ったものは？

まだ生前の私の場合ですが「喪主が必ず読む本が」というハンドブックが良い内容でした。
このハンドブックの内容は
身内がなくなった場合の手続きやどういう心構えでいるかの情報や
お葬式の流れからマナー、葬儀後の法要の事など
もしもの時には役立つ内容でした。
すぐに手に取れるところに置いておくといいかもしれません。

あと、資料で自分が住む地域の「小さなお葬式」のお葬式場の紹介冊子が含まれています。
それぞれのおすすめ式場の地図や設備、レビューなどが掲載されています。
ネットでも同じ情報は見れますが、まとめてもらうと分かりやすいです。

資料請求時に心配なことQ&A

実際に私が資料請求から申し込みを行った時の経験を踏まえて疑問点に回答しています。

個人情報はあまり知られたくない場合は？

小さなお葬式の資料は冊子の郵送以外にメールで受け取ることが出来ます。
資料請求のフォーム記入の際の「資料の送付方法」の項目でメールにて送付を選んでください。

自分の地域の葬儀場の資料が欲しい

資料請求のフォーム記入欄にお住まいの市の選択項目があります。
そこでお住まいの地域を選択すると、いくつかの小さなお葬式の式場候補の資料が同封されて送られてきます。

営業電話がかかってくると嫌ですが、、、

ネットで資料請求をしても担当者から営業や勧誘電話がかかってくることはありませんでした。
一度だけSMSのメッセージでアンケートの依頼が届きました。

申し込み手続きの具体的な流れを説明

取り寄せした資料から検討後に実際に申込みを行った流れを説明していきます。

申し込み時に必要な書類や情報

どのパッケージプランを選ぶか？